月ぞ知る 仲睦まじき 逢瀬かな
萩零れ 紫の上の 偲ぶ露
詩を詠む あなたがいない 十五夜に
さわやけき 子供が大人に 巣立つ時
旅立てば 山あり谷あり 稲光
風の色 濃いも淡いも 夫婦かな
このひとと 一緒にいたい 長き夜
名月や 幾年経ても 君と見む
ご訪問ありがとうございます。 日々おこる出来事を感じるままに、したためました。 ときどきネガティブになるけれど、今日よりも明日、明日よりもあさって、 少しでもPositiveな気持でいたい、 そんな気持ちで紡いだ言葉のひとつひとつが、皆様の心に届きますように。
月ぞ知る 仲睦まじき 逢瀬かな
萩零れ 紫の上の 偲ぶ露
詩を詠む あなたがいない 十五夜に
さわやけき 子供が大人に 巣立つ時
旅立てば 山あり谷あり 稲光
風の色 濃いも淡いも 夫婦かな
このひとと 一緒にいたい 長き夜
名月や 幾年経ても 君と見む
コメント
コメント一覧 (6)
今までも これからも
満ちる時間のために
欠けた部分を補い足し
続ける月
やがて地上から見えぬ
新月のように 再び
終わりのないような
宇宙剥き出しの闇
に包まれる瞬間が来ても
月は 剥き出しの闇の中で地上に光を振り撒く日を
待ち続け また大層欠けた三日月から補い足し
続けながら
光を振り撒き続ける 月
満ちる時間のために
繰り返すのだと言うように
もっと月を見習うべきなのかもしれません。
様々な偶然溢れる世界に身を置かせていただき世界を知ってみたい…
足し続けていたいと自分に思わせた過去の月をこの詩を読み思い出しました。
長文失礼しました。
もしよかったら読んでいただけるとうれしいです。
月の光を読ませていただきました。クラシックは少し聞きますが,曲名をよく覚えていないんです。ベートーベンの月光とはすこし違う感じでしょうか?柔らかなぼんやりとしたおぼろ月のような光なんだろうか,,,と想像しました。
過去に見た月について書いた文章ですが,西瓜はめまぐるしいようなそうでないような日々の連続の中の充実感,その為に必要なんだろな,,,と思った積み重ねなどを当てて書いてしまいました。そういう見方があったのか。。。と気がつきました。コメントの欄にいきなり詩?を載せてしまいすみませんでした。
いえ,拙い文章をほめていただきありがとうございます。あの月の詩は当時の西瓜の裏返しというようなネガティブになる時もあるけども,わからない,,,と思うことが多いけども,沢山の直感を何とか何とか信じてみようという突然のダイビングです。パソコンの使い方もろくにしらないんですよ。
宇宙があって,あおい地球という世界が存在し,その世界の中に人間達がいる。
あおい地球という世界が存在し,様々な人間たちという世界があり,その中にひとりひとりの未来が繋がっている。世界たちがあるから,未来たちがあるのかもしれませんね。
そんなことを台風一家の今日の空を見て思いました。