どんなに具合が悪くたって
きみが遊び呆けた「つけ」だから
休むわけにはいかない
これからは決して遊び呆けたりしないと
誓うなら休んでもいい
それが自己責任というものだ
どんなに疲れ果ててしまっても
きみが遊び呆けた「つけ」だから
這ってでも行くしかない
自分を律することを体に叩き込むんだ
もう二度と疲れ果てるまで遊ばないと
自分の体に鞭をうつのだ
どんなに悪気がないとしても
きみが遊び呆けた「つけ」だから
逃げだすわけにはいかない
もう金輪際遊び呆けたりしないと
誓ったとしても許されないことがある
それが大人の責任というものだ
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