目の前の問題を
一つ一つつぶしても達成感がない
良い方向へ向かっているのかいないのか
わからないまま一日が過ぎていく
どうあるべきか
理想郷をいくら思い描いても
現実とかけ離れすぎていて
考えるだけ無駄に思えてしまう
自分ひとりが歩くなら
右へ行ったり左へ行ったり
立ち止まったり来た道をまた戻ったり
思うがままに任せればいい
誰かを先導するのであれば
どこへ向かうのか
そこに行けばどんなにいいことがあるのか
その気にさせなければならない
人の上に立つ者は
夢を語らなければならない
現実主義者では誰もついてこない
いくら北風を吹かせても人は動かない
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