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きみが朝入れてくれた

水筒のお茶を

やっと飲むことができたのは

終電を待つ駅のホームだった



温かいはずのお茶は

すっかり冷めていて

気のせいか苦味があって

ちょっとえぐい感じがした



なにもかも吐き出して

本音で語り合えば

傷つけなくてもいいものまで

傷つけてしまう



そうやって

ぶつかり合うことが

本当にいいことだったのか

ぼくにはよくわからない



自分の未熟さを棚に上げて

みんなに負荷をかけて

結果オーライなら

それでいいんだろうか



随分と遠回りを

させるんじゃないかって

無駄な苦労をさせるんじゃないかって

悶々と悩んでいる





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